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  • 技能検定(定期試験)手続の流れ~申請にあたってのご注意

技能検定(随時)

必ずお読みください

申請にあたっては、次のことに十分ご注意ください。

実習生の就労先と試験会場の両方が東京都内である場合のみ受付します

実習実施機関と試験会場の一方でも東京都内ではない場合は、当協会では受付できません

職種・作業により、試験形態が異なります。

■集合方式:
当協会が用意した会場で、複数の実習先が合同で行う試験
集合方式の対象作業:別紙「外国人技能実習生向け技能検定 集合方式採用職種(東京都)」をご覧ください。
■個別方式:
実習先・監理団体が用意した会場で、実習実施機関(企業)ごとに行う試験
個別方式の対象作業:別紙「外国人技能実習生向け技能検定 集合方式採用職種(東京都)」以外の作業

※検定委員は、集合・個別方式に関わらず、当協会で手配します。
※実技試験に必要な設備・器工具・材料・支給材料等は、原則、集合・個別方式に関わらず、実習実施先・監理団体で全てご用意いただきます。
※一部、当協会が材料等を用意する試験もあります。その場合は持参品リストを受検票に同封してお送りします。
※集合方式の試験日時・会場については、項番6のとおり、当協会より e-mail にて周知いたします。

個別方式の場合、試験会場の手配は当協会では行いません。

試験会場は、実習実施機関等がご自身で手配する必要があります。都立職業能力開発センターの人材育成プラザを利用する際も、実習実施機関等がご自身で直接予約しなければ利用できません。

  • ■原則、受検者全員が一斉に試験を開始できる会場を、確保してください。
  • ■実技・学科試験会場共に、部外者立入厳禁且つ試験は非公開です。(学科試験は通訳も立会い不可)
  • ■学科試験会場は、音声が外に漏れないよう、個室・会議室等を確保いただくと共に、机・椅子も用意してください。
  • ■会場の選定にあたっては、今年度(または前年度)の実技試験実施要領を確認いただき、条件を必ず厳守してください。
  • ■上記の条件が守られておらず、試験日当日に会場の不備があり、試験実施が困難な場合は、検定委員の判断により、当該試験が中止となることがあります。

実技試験に必要な設備・器工具・材料・支給材料等は 当協会では手配しません。
設備・工具・材料・支給材料等は必ず受検者全員分、準備してください。

※集合方式については、受検票に同封する「持参品リスト」をご覧ください。

  • ■設備・器工具(採点用工具含む)・材料・支給材料等(実施要領・実技試験問題に『試験場で準備 する(している)もの』と記載されている場合も含む)は、実習実施機関等がご自身で準備する 必要があります。
  • ■準備にあたっては、今年度(または前年度)の実技試験実施要領を確認いただき、 条件を必ず厳守してください。
  • ■試験当日に設備・工具・材料・支給材料等に不備や不足があり、試験実施が困難な場合は、検定委員の判断により、当該試験が中止となることがあります。

外国人技能実習機構への受検申請は、なるべく早めに行ってください。

  • ■ガイドライン(基礎級:在留期限の6ヶ月前、随時2・3級:在留期限の12ヶ月前)より遅れ て、申請をされた場合は、在留期限内に試験を受検できない場合があります。
  • ■集合方式・個別方式共に、試験設定については、原則、外国人技能実習機構の受検手続支援サイト に登録いただいた、受検希望期間に従い設定しますが、試験の混雑状況により、申請が上限に達し た時点で、当該月の申請を締め切ります。そのため、受検希望期間に受検できない場合があります ので、ご了承ください。在留期限日の2ヶ月前までに受検できない恐れがある場合は、当協会から監理団体宛に電話連絡させていただきます。

試験日程の調整については、以下の手順に従いe-mail にて行います。

メールの送信先は、外国人技能実習機構の受検手続支援サイトに登録していただいた監理団体担当者のメールアドレスとなります。誤りが無いように、登録時には注意してください。万が一誤ったメールアドレスを登録した場合は、当協会に連絡願います。
【当協会送信元メールアドレス(試験日調整専用)】 kiso-intern@tokyo-vada.or.jp

  • ■集合方式
    試験日の2~3ヶ月前までに試験日を決定・上記の当協会メールアドレスより、試験日を連絡します。 試験日確定後、項番7と8の手続きに移行してください。
  • ■個別方式
    ①外国人技能実習機構に登録した受検希望期間の 3~4ヶ月前までに、試験希望日調整依頼メールを送信
    ・上記の当協会メールアドレスより、試験希望日調整依頼のメールを送信します。
     実習先と調整後、試験希望日を返信してください。
     ※必ず当協会から受信した、試験日調整依頼メールに返信してください。
     ※返信期日を過ぎてしまうと希望月に試験ができない可能性があります。
    【メール返信までに、以下必ず確認してください】
    1. 申請した職種(作業)は正しいか、受検区分に変更はないか。
    2. 試験会場は、試験を実施できる広さや条件を満たしているか。
    3. 試験用材料や設備(試験台や試験架台など)は人数分あるか。
    4. 試験会場が、都立職業能力開発センターの人材育成プラザとなる場合、会場が確保できる日を確認・仮予約をしてください。
    ②当協会に連絡した試験希望日の概ね1.5~2ヶ月前までに、試験日を決定 ・上記の当協会メールアドレスより、試験日を
     連絡します。試験日確定後、項番 7 と 8 の手続きに移行してください。

    一度決定した試験日・試験会場の変更はできません

  • 個別方式の場合は、試験日・試験会場が確定した後に変更が生じないよう、 監理団体と実習先で十分に検討・調整した
    上で、試験希望日を選択してください。

試験日確定後、以下の書類を速やかにご提出下さい。
なお、試験日が決まっていない申請書を送付いただいても受理できません。

令和5年12月25日より申請書の送付先が変わりましたのでご注意ください

〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町 3-28-1 モノダスサンコーBLDG2 1階
東京都職業能力開発協会(瑞江事務所) 外国人技能評価係 宛

  • ■受検申請書:当協会のホームページよりダウンロードし、作成したものを印刷。
  • ■写真票:当協会のホームページよりダウンロードし、作成したものを印刷。
  • ■パスポートの写し:顔写真部分を明瞭にコピーしたもの。
  • ■在留カードの写し:両面を明瞭に拡大コピーしたもの。複数受検者分のまとめコピーは厳禁。■技能検定合格証書の写し(基礎級または随時 3 級)
     ・随時3 級受検 ⇒基礎級 合格証書の写し
     ・随時 2 級受検 ⇒随時 3 級 合格証書または一部合格通知の写し ※基礎級受検者は不要
  • ■試験会場の地図×2 枚:最寄り駅から会場までの詳細。会場名・所在地・担当者・TEL 等を明記。 ※試験会場が最寄り
     駅から遠いと判断した時は、検定委員の送迎対応を依頼する場合があります。
  • ■施設設備使用承認書の写し:個別方式で、職業能力開発センターの人材育成プラザを利用する場合

受検手数料の支払いは、コンビニ収納「払込取扱票」にて払込み手続きをしてください。

  • ■払込取扱票は、試験日確定メール送信から概ね 10 営業日以内に発送します。
  • ■払込取扱票に記載された受検者数および受検区分と監理団体にて把握されている受検者数および受検区分に差異があった場合には、必ずお支払い前に当協会へご連絡の上、払込取扱票の再発行を受けてください。
  • 試験日確定メールに記載した期日までに受検申請書の提出ならびに受検手数料の入金を完了されないと試験が延期となる場合があります。
  • ■パスポートの写し:顔写真部分を明瞭にコピーしたもの。
  • お支払いいただいた受検手数料は、いかなる理由があっても返還しません。
  • ■受検手数料は以下のとおりです。(基礎・随時級共通)
     ・実技・学科両方:受検手数料 (1 名あたり) 21,300円
     ・実技のみ:受検手数料 (1 名あたり)18,200円
     ・学科のみ:受検手数料 (1 名あたり) 3,100円
  • ■払込受領書(ご依頼主控)は大切に保管してください。当協会への送付は不要です。
  • ■受検申請書の提出ならびに受検手数料のお支払いが完了した案件について、試験日の概ね1カ月前頃に受検票等を発送いたします。

送られてきた受検票・実施要領・実技試験問題等の内容に間違いが無い か確認の上、
速やかに原紙(原本)を実習先にお渡しください。

  • ■受検級、職種(作業)、試験日、受検区分、試験会場、受検者氏名、等に間違いがないか 必ず確認ください。
     ※万が一、間違いや不明点があった場合は、すぐにご連絡ください。
     (その際、必ず、試験の整理番号をお伝えください)
  • ■受検票等の原紙(原本)の一式を速やかに実習先にお渡しください。
     実施要領、実技試験問題は、「禁転載複製」です。 コピー、スキャニングは禁止されています。必ず、原紙(原本)をお渡しください。

試験問題や準備する器工具、材料に関する質問は、監理団体経由で、
書面(FAX 等)でお問合せください。

  • ■実習先からの直接のお問合せには、対応できませんので、必ず監理団体よりご連絡ください。
    • 聞き間違いや、細やかなニュアンスの受け取り方の違いによるトラブルを防ぐため、質問内容は書面(FAX等)でお願いします。
    • 質問が試験内容に係る場合、回答できないこともあります。
    • 回答までに数日を要することもありますので、時間に余裕を持ってお問合せください。

事情により、受検できないと判明した場合は、速やかにご一報ください。
書面(FAX 等)でお問合せください。

  • ■受検できなくなった理由を必ず確認させていただきます。
    ※お支払いいただいている受検手数料は、いかなる理由があっても返還しません。

試験当日は、時間に余裕をもって、試験会場にて待機してください。

  • ■当日必要なもの一式(受検票等)を忘れないように準備ください。 ※事前に「持参品リスト」を送らせていただいている試験は、「持参品リスト」に記載のもののみご準備ください。
  • ■「新型コロナウイルス感染拡大防止チェックリスト」のチェック項目を確認の上、署名した本紙を技能検定委員に提出してください。
  • 開始予定時刻を過ぎても集合いただけていない場合、検定委員の判断により当該試験が中止となることがあります。

結果は、外国人技能実習機構 受検手続支援サイトをご確認ください。

  • ■令和4年7月実施試験より、不合格のお電話はいたしません(建設就労等は除く)。
    • 合否結果は、試験終了後概ね5営業日以内に外国人技能実習機構 受検手続支援サイトへ登録します。
    • 必ず受検手続試験サイトで結果を確認し、不合格の場合は、再試験の希望有無を速やかにお電話でご連絡ください。
      (業務課 外国人技能評価係:TEL 03-6631-6054)
    • 随時 2 級(実技・学科別日)の場合は、実技・学科両方の試験終了後に受 検手続支援サイトへ合否登録をします。
    • 再試験の希望の場合は、検定委員を調整し日程をご連絡します。
    • 再試験の日程が確定したら、確定メールを送信します。受信後、項番5と7の手続きを再び行ってください。
    • 外国人技能実習機構へ再受検の申請を必ず行ってください。
    • ※再試験の日程が確定日から余り時間がない場合がありますので、手続きは速やかに行ってください。
    • 受検申請書の提出ならびに受検手数料のお支払いが完了次第、受検票等を発送いたします。

技能士合格証書(実技・学科両方合格)は、東京都から発送、
一部合格通知(実技または学科のみ)は、当協会から発送。

  • ■合格の場合
     ※試験実施日の翌月第 4 金曜日に合格証書または一部降格通知を発送します。
  • ■技能士合格証書は着払いとなりますので、ご了承ください。